社会保険手続き代行

煩雑な手間を省きます。専門ですから安心してください。
 社会保険、労働保険手続きは、コストやそれにかかる手間を考えると、スピードや正確さ等の点で外部のそれを専門にやっている所に委託した方がメリットが多いものです。
 しかしマル秘の情報でもありますし、社員のプライバシーに関わるデー夕もありますから、社内で処理した方が良いと考える企業様も多いです。当事務所にまかせれば、そのような心配はありません。社会保険労務士や行政書士、司法書士などの士業には法律によって守秘義務が課せられていますし、顧客企業との信頼を損なうようなことはいたしません。
 全員信頼できるス夕ッフでお待ちしておりますので、安心してご依頼下さい。すでにお付き合いさせていただいている企業の方がたからもΓ安心して頼めるし、本当に楽になった。」とご好評いただいております。

年金事務所、協会けんぽ、健康保険組合等の諸手続き
 年金事務所・協会けんぽヘ提出する健康保険と厚生年金に関する事務を代行します。企業によっては健康保険組合等に堤出する場合もあります。
 社員の入社、退社、扶養、ケガ、病気、出産などの際に必要な書類を届出します。そして、年1回の社会保険の算定事務もすべて処理させていただきます。また、社員さんの年金請求、基礎年金番号の確認、配偶者の第3号の届出書類作成などを処理します。

ハローワーク=公共職業安定所の諸手続き
 ハローワーク=公共職業安定所ヘの雇用保険の届出を代行します。社員の入社、退社(離職票)、育児休業給付金、高年齢雇用継続基本給付金などについて必要な業務を行います。  特に離職票は、退職した社員が失業給付を受ける場合、次の仕事を探す場合に必要な書類となりますので、退職して関係がなくなるとはいえ大切な事務処理です。手間がかかって催促されてしまうと互いに気を使いますので、スムーズな発行ができるよう迅速に処理をいたします。また、育児休業中の収入を補う育児休業給付金は給付率が50%と大変よい条件で給付が受けられますから、育児休業中の人にとって大切な請求手続きです。そして、高年齢雇用継続基本給付金は60歳定年後に継続して働く場合でも賃金が下がるケースが実際には多いため、やはり収入を補う目的の給付金です。60歳定年時賃金証明書という手続きを踏んだ上で、60歳定年時の賃金から75%以下に賃金が下がった場合に給付金が受けられます。これも60歳上の方々には大切な請求手続きとなります。

労働基準監督署への労災保険、労働保険申告、就業規則や協定書等の諸手続き
 労動基準監督署ヘは年1回の労働保険料の申告(年度更新)がありますし、通勤災害や労働災害の場合に労災保険の申請、届出を代行します。
 労働基準監督署は、企業にとっては労働条件をきちんと守っていなかった場合に行政指導や場合によって摘発されることもある、ちょっと敷居が高いイメージの有る役所です。それでも社会保険労務士にとっては身近な役所ですから、お任せいただければ淡々と手続きをいたします。



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